1981年から開催されているFIPS-Moucheが主催するフライフィッシングの世界大会「World Fly Fishing Championship」。
この大会の強豪国であるチェコとスロバキアではフライフィッシングがとても盛んで、大会だけでなく日常的なスポーツフィッシングの中で「どうすればもっと釣れるか」を突き詰めた結果がジグニンフを使ったメソッドとなり、その後ヨーロッパを中心にした大会でスペインやフランスのチーム選手たちがそれを凌駕する釣果を生むためのニンフを開発するようになってから、「ユーロニンフ」と呼ばれるようになりました。今では世界各国、ニュージーランドや日本でも使われています。
世界大会のためのルール準拠とクオリティを追求しつつ、日常的な釣果を追い求めて製品開発しているスロバキア（2004年大会優勝）のブランドがドヒークです。
魚とアングラーを繋ぐスポーツとして、最も重要なポイントであるバーブレス・フックから魚を魅了するマテリアルまで、魚と人に優しいフックとマテリアルを送り出しています。
競技における刺さりと強さを追求した戦闘力の高いジグフック。
汎用的なサイズからマイクロサイズまで揃っています。
釣れるものしか残らない世界からやってきた「効く」ダビングです。
FIPS-Mouche 公式ルール適合フライライン。
ハイパフォーマンスで普段の釣りも変わります。
フライフィッシングが盛んな「スロバキア」と釣針の国「日本」がコラボレーションした
釣るためのフライフック
FIPS-Mouche 2023年チャンピオンシップの本大会はスロバキアです！
ドヒークの魅力を一言で表すと「真面目」！
ミラン、カミール、アロイスの3人組が経営するフライショップから始まった現場主義のブランドで、ヨーロッパ大陸ならではのフライフィッシング文化の視点から、1匹1匹をフライで釣ることの効率を考えて、刺さり具合や硬さなどのバランスを考えて製品をデザインしています。そんな彼らのフックは信頼のMade in Japanです。
気まぐれなブラウントラウトから気難しいグレーリングに試されたフライありきで選ばれたフックやマテリアル。ぜひお試しください。
TOPIC
ユーロニンフについて
世界大会で磨かれた、戦闘力の高いフライフィッシングの釣法の一つ。
ジグニンフを単体〜複数使い、手前を釣るショートライン・ニンフィングと流れの中を釣るロングライン・ニンフィングなどのテクニックを駆使し、魚の着き場所をピンポイントで直撃するシステムです。
フライフィッシングのトーナメントについて
さまざまな大会についての情報がまとめてあります。
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ドヒークをはじめ様々なフックやマテリアルを使いこなす、アーバンアイランダーのデモンストレーターのご紹介